浄瑠璃=カラオケ論は蕎麦屋の出前持ちが「モーニン」を口ずさんでいた話に似ていますね
#サライ の #好芸家のススメ という連載で、文楽を扱っている回がありました。 なかなか煽ったタイトルですが、果たして刺さる人がどれだけいるのかが心配(笑)。 私は学生時代に講談にハマって、上野の本牧亭に入り浸っていた時… 続きを読む »
#サライ の #好芸家のススメ という連載で、文楽を扱っている回がありました。 なかなか煽ったタイトルですが、果たして刺さる人がどれだけいるのかが心配(笑)。 私は学生時代に講談にハマって、上野の本牧亭に入り浸っていた時… 続きを読む »
2022年10月に長野・飯田で行なわれた今田人形浄瑠璃のレポート。 古文書によると、今田人形浄瑠璃(国選択無形民俗文化財)の歴史は1704年にさかのぼり、約300年地元に伝わる伝統芸能。文楽の二人三番叟(さんばそう)の… 続きを読む »
当ブログで「文楽太夫ゆかりの石宮を竹本織太夫さんが再建しました」という記事を書きました。 その竹本織太夫さんのインタヴュー記事がエンタメ特化情報メディア「SPICE(スパイス)」にありましたので紹介します。 「(Netf… 続きを読む »
人形浄瑠璃文楽の竹本織太夫さんが石宮を再建してニュースになっています。 織太夫さんが再建したのは、伏見稲荷大社(京都市伏見区)の境内にある石宮で、「織太夫稲荷」と呼ばれているもの。 この織太夫稲荷、2019年(令和元年)… 続きを読む »
博多座文楽で上演される新作浄瑠璃について、人形遣いの桐竹勘十郎さんのインタビュー記事がアップされていましたのでご紹介。 新作浄瑠璃「端模様夢路門松」は、桐竹勘十郎さんが30代のころに制作。 主人公は「つめ人形」で、この役… 続きを読む »
文楽で義太夫節を語る太夫の中堅として注目される竹本織太夫さんへのロングインタビュー。 有吉佐和子『一の系』のモデルにもなった親戚筋、一家も人間国宝の文楽三味線弾きという家柄で、太夫の道を志した経緯、たどり着くまでの紆余曲… 続きを読む »
産経新聞の【鑑賞眼】というレポートが、とても詳細で読み応えがあったので、書き留めておきます。 対象は、5月の国立劇場の文楽公演。 東京の文楽公演は(大阪と違って)プラチナチケットなのでなかなか観る機会が作れないのですが、… 続きを読む »
4月23日に香川県香川郡直島町の直島ホールで直島女文楽の公演が開催されたというニュースが目に止まりました。 この公演は、瀬戸内国際芸術祭2022として行われたもの。 瀬戸内国際芸術祭とは、「のすべての地域の『希望の海』と… 続きを読む »
文楽協会(大阪市)などは20日、人形浄瑠璃文楽で太夫の最高位とされる「切語り」に、豊竹呂太夫さん(74)、竹本錣太夫さん(73)、竹本千歳太夫さん(62)の3人が4月に昇格すると発表した。 切語りは物語の重要な場面「… 続きを読む »
文化庁が主催する令和3年度(第72回)芸術選奨で、人形浄瑠璃文楽太夫の竹本千歳太夫さんが文部科学大臣賞を受賞しました。 「芸術選奨」は、芸術各分野において優れた業績を挙げた者、またはその業績によってそれぞれの部門に新たな… 続きを読む »