月別アーカイブ: 2020年8月

「身一つでいらっしゃい」 飛び込んだ 文楽支える床山/朝日新聞DIGITALは良い記事だけど問題もある(^<^)

なかなか光が当たることのない、文楽の床山さんの紹介記事が、朝日新聞DIGITALにアップされていました。  人形浄瑠璃文楽の人形の髪形を結う「床山」として、大阪の国立文楽劇場で働く八木千江子さん(37)。知識も経験もゼロ… 続きを読む »

能面の種類について

「the能.com」の能楽トリビア#161で「能面は何種類あるの?」という問いに対する解説が掲載されています。 能面は老人と女の人、鬼ぐらいの見分けが付きますが、演目ごとに違っているわけでもなく、つまり専用じゃないところ… 続きを読む »

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「ぜがい」は慢心の戒めというより成功体験のリピートが招くリスクをフォーカスして観たほうがいいかも

能の演目「ぜがい(是界/善界/是我意)」。 この主人公は天狗で、慢心する者を天狗道へと引きずり込んでしまうというツワモノ。 中国の慢心者は制覇したとして日本へ上陸。 愛宕山の天狗・太郎坊に勢力拡大の協力を持ちかけます。 … 続きを読む »

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