11月文楽公演取材会東スポWEBに、10月23日に大阪の国立文楽劇場で行なわれた11月文楽公演の取材会を扱った記事がアップされていたので、クリッピングしておきました。
当日は、竹本千歳太夫、竹澤團七、桐竹勘十郎の諸士が出席して、記事の質問に答える、というものだったようです。
いわゆる記者会見ですね。
11月の演目は、「双蝶々曲輪日記」「奥州安達原」「冥途の飛脚」で、さらにプロジェクションマッピングや人形体験が予定されていました。
近松門左衛門300回忌に因んだ「冥途の飛脚」について三者がそれぞれのポジションと視点で解説や感想を語っているところが興味深かったですね。
こうした取材会の企画、メディアを囲い込むのではなく、もっとオープンに実施してもいいのではないかと思った次第。
サマリーをYouTubeにアーカイブ公開してもいいのでは……、いや、してほしい!