Eテレ「にっぽんの芸能」で日本舞踊と印象派クラシックのコラボがすごかった件

投稿者: | 2014年9月4日

 

Eテレ(NHK教育テレビ)の「にっぽんの芸能」というのを毎週録画している。

 

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当たり外れはあるけれど……

 

(というか興味をもてる内容ともてない内容だが)、いままで食わず嫌いだった演目で意外に興味をもてるものがあったりして楽しみにしている。

きょう再生したのがこれ。

 

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(清姫)なんて書いてあるから「?」だけど、

「展覧会の絵」はムソルグスキー。

「沈める寺」はドビュッシー。

「ボレロ」はラヴェル。

 

それぞれを、オーケストラが演奏して、それに合わせて日本舞踊で踊るという趣向。

 

こりゃすごい。

 

とくに「沈める月」は、花柳寿輔さんと坂東玉三郎さんの豪華共演ですばらしかった。

 

この公演、2013年に東京文化会館大ホールで行なわれた「日本舞踊×オーケストラ」という企画のコンサートを収録したもの。

今年もあるというインフォメーションをもらっていたのを思い出した。

 

東京文化会館舞台芸術創造事業「日本舞踊×オーケストラVol.2」