元宝塚トップの文楽体験記がおもしろい![ニュース拾い読み]
元宝塚月組の組長(組のまとめ役)を務めた越乃リュウさんが、文楽鑑賞をした感想を綴っています。 宝塚退団後、文楽鑑賞に誘われていても、なかなか行こうという気持ちになれなかったという越乃さん。 ようやく「観に行ってみよう」と… 続きを読む »
元宝塚月組の組長(組のまとめ役)を務めた越乃リュウさんが、文楽鑑賞をした感想を綴っています。 宝塚退団後、文楽鑑賞に誘われていても、なかなか行こうという気持ちになれなかったという越乃さん。 ようやく「観に行ってみよう」と… 続きを読む »
五代目吉田玉助さんのインタビュー記事がおもしろかった。 文楽の家系に生まれながら、父親が継がなくてもいいという考えだったにもかかわらず、幼いころから肌身で感じていた文楽に興味をもっていたという玉助さん。 小さいころのエピ… 続きを読む »
人形浄瑠璃文楽人形遣いの桐竹勘十郎さんとロボット研究の第一人者、大阪大学教授の石黒浩さんの対談が興味深かったです。 解剖学などが文楽とロボット研究の共通した参照先だろうことを考えれば、かなり相乗効果が期待できるコラボレー… 続きを読む »
#サライ の #好芸家のススメ という連載で、文楽を扱っている回がありました。 なかなか煽ったタイトルですが、果たして刺さる人がどれだけいるのかが心配(笑)。 私は学生時代に講談にハマって、上野の本牧亭に入り浸っていた時… 続きを読む »
当ブログで「文楽太夫ゆかりの石宮を竹本織太夫さんが再建しました」という記事を書きました。 その竹本織太夫さんのインタヴュー記事がエンタメ特化情報メディア「SPICE(スパイス)」にありましたので紹介します。 「(Netf… 続きを読む »
人形浄瑠璃文楽の竹本織太夫さんが石宮を再建してニュースになっています。 織太夫さんが再建したのは、伏見稲荷大社(京都市伏見区)の境内にある石宮で、「織太夫稲荷」と呼ばれているもの。 この織太夫稲荷、2019年(令和元年)… 続きを読む »
博多座文楽で上演される新作浄瑠璃について、人形遣いの桐竹勘十郎さんのインタビュー記事がアップされていましたのでご紹介。 新作浄瑠璃「端模様夢路門松」は、桐竹勘十郎さんが30代のころに制作。 主人公は「つめ人形」で、この役… 続きを読む »
文楽で義太夫節を語る太夫の中堅として注目される竹本織太夫さんへのロングインタビュー。 有吉佐和子『一の系』のモデルにもなった親戚筋、一家も人間国宝の文楽三味線弾きという家柄で、太夫の道を志した経緯、たどり着くまでの紆余曲… 続きを読む »
藤原道山さんが総合演出で、熊本の清和文楽の新作が上演されます。 これから詰めていく段階かとは思いますが、人形劇になりすぎず、かといって清和文楽のなじみにくさも出さずに、というのはかなりの難題かと思います。 11月が初演。… 続きを読む »